コラム基礎知識

アスベスト(石綿)含有外壁材の見分け方と対処法

2025-08-29

アスベスト含有外壁材とは

アスベスト(石綿)は耐熱性・耐久性に優れた鉱物繊維で、1970〜1980年代を中心に建材に広く使われていました。外壁材としては窯業系スレート・押出成形セメント板・スタッコ仕上げなどに含まれているケースがあります。

アスベスト含有が疑われる外壁材の目安

|---|---|---|

※2006年以降の建材はアスベスト含有が法律で禁止されています。

アスベストの確認方法

築年数で判断する

  • **1975年以前の建物:** 高濃度アスベスト含有の可能性が高い
  • **1975〜2006年の建物:** 低濃度アスベストが含まれている可能性がある
  • **2006年以降:** 法律上はアスベスト不使用
  • 専門機関への分析依頼

    確実な確認のためには、建材のサンプルを採取して専門分析機関(石綿分析専門機関)に依頼します。費用は1サンプルあたり5,000〜30,000円程度です。

    塗装・リフォーム時の対処法

    アスベスト含有が確認された外壁の場合:

    1. 塗装する場合(飛散リスクが低い)

    アスベストが固化・封じ込められた状態(フリアブルでない)であれば、塗装を上から重ねる方法が可能です。

    2. 解体・除去する場合(要注意)

    アスベストを解体・除去する工事は法律で厳しく規制されています(大気汚染防止法・石綿障害予防規則)。専門の「石綿作業主任者」がいる業者に依頼する必要があります。

    費用の目安

  • **アスベスト分析:** 1サンプル5,000〜30,000円
  • **封じ込め工事(塗装):** 通常の外壁塗装費用と同程度
  • **除去工事(飛散性の高い場合):** 100〜300万円以上(建物規模による)
  • まとめ

    築年数が古い住宅の外壁塗装・リフォーム前には、アスベストの有無を確認することが重要です。専門業者に依頼し、適切な工法・規制を守った施工を行いましょう。

    塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込めば、アスベスト対応の経験がある専門業者を複数比較できます。築年数が気になる方はお気軽にご相談ください。

    埼玉東部エリアの外壁塗装

    最大4社から無料で相見積もりが取れます

    今すぐ無料見積もり →