下塗り材はなぜ重要なのか
外壁塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」の3工程が基本ですが、仕上がりの耐久性を左右するのが下塗り材です。下塗り材には、外壁素材と上塗り塗料の密着性を高め、旧塗膜の劣化部分を補強する役割があります。
下塗り材には大きく3種類あります。
シーラー(Sealer)
シーラーは外壁素材への浸透性と密着力を高める下塗り材です。
特徴
向いている外壁
費用目安
1平方メートルあたり200〜400円程度で、30坪の建物では1〜2万円が一般的です。
フィラー(Filler)
フィラーはひび割れや凸凹を埋める充填能力を持つ下塗り材です。
特徴
向いている外壁
費用目安
1平方メートルあたり300〜600円程度です。
プライマー(Primer)
プライマーは鉄部・木部・金属系サイディングなど、特殊素材への密着力を確保する下塗り材です。
特徴
向いている部位
費用目安
1平方メートルあたり300〜700円程度で、素材や製品によって幅があります。
下塗り材の選択は業者に任せるべき?
適切な下塗り材は外壁素材・劣化の程度・使用する上塗り塗料によって変わります。信頼できる業者は現地調査後に適切な下塗り材を提案してくれますが、見積書に「下塗り材:〇〇プライマー(メーカー・品番)」と明記されているか確認することをおすすめします。
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