コラム基礎知識

外壁塗装と断熱リフォームを組み合わせた省エネ効果

2026-08-22

外壁塗装と断熱リフォームの組み合わせ

外壁塗装と断熱リフォームを同時に実施することで、単独で行うよりも大きな省エネ効果が得られます。また、足場の設置費用(10〜20万円程度)を共有できるため、費用面でもお得です。

省エネ効果の内訳

**外壁断熱塗料のみの場合**

外壁面から逃げる熱を10〜15%程度削減。年間の冷暖房費を5,000〜15,000円削減できる目安。

**外壁断熱塗料+屋根遮熱塗装の場合**

夏の日射熱取得を大幅に削減。冷房費を15〜25%削減できる目安。年間1〜3万円の節約効果。

**外壁塗装+内断熱(発泡ウレタン吹き付け)の場合**

外壁の熱貫流率(U値)が大幅に改善。冷暖房費を20〜40%削減できる場合も。年間2〜5万円以上の節約効果が期待できます。

組み合わせ工事の費用目安

30坪の木造一戸建てを例にした費用目安:

|---|---|

活用できる補助金

断熱リフォームと組み合わせることで、各種補助金が活用できます:

**子育てエコホーム支援事業(国)**

断熱性能を一定以上に改善するリフォームに対して補助。最大で30〜60万円程度の補助が受けられます。

**先進的窓リノベ事業(国)**

窓の断熱改修と組み合わせることで、窓リフォーム分の補助金が加算されます。

**地方自治体の補助金**

春日部市・越谷市・草加市・久喜市などでも独自の省エネリフォーム補助金を設けているケースがあります。

断熱リフォームの効果を最大化するポイント

  • **開口部(窓・玄関)の断熱改修を優先**:熱の出入りの約50〜70%は窓などの開口部から。外壁と同時に窓の断熱化を行うと効果が大きい。
  • **屋根・天井の断熱を確認**:夏の熱は屋根から多く入るため、屋根断熱も重要。
  • **断熱塗料の性能を確認**:断熱塗料と遮熱塗料は異なります。断熱塗料は冬の保温、遮熱塗料は夏の反射に特化。ガイナのように両方の機能を持つ製品もあります。
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