冬の外壁塗装は可能か?
一般的に外壁塗装は気温5度以上、湿度85%以下が施工条件とされています。冬季(12〜2月)は気温が低く結露も発生しやすいため、通常の塗料では品質が保証できないケースがあります。しかし「低温硬化型塗料」を使用すれば、気温3〜5度前後でも施工が可能です。
低温対応塗料の種類と費用
主な低温対応塗料
|---|---|---|
30坪住宅での工事費用目安
|---|---|
低温対応塗料は通常塗料より1〜1.5割ほど費用が高くなります。
冬季施工で注意すべきポイント
1. 朝の施工開始を遅らせる
冬は夜間から早朝にかけて気温が最も低くなります。塗料の乾燥には適切な気温が必要なため、気温が十分に上がる午前10時以降に作業を開始するのが基本です。
2. 結露・霜に注意
外壁面に結露や霜がついた状態では塗料が密着しません。施工前に高圧洗浄と十分な乾燥時間を確保します。
3. 乾燥時間が長くなる
低温時は塗膜の乾燥・硬化が遅れます。工程間の乾燥待ち時間が春秋の1.5〜2倍かかることがあり、工期が延びる場合があります。
4. 養生期間の確保
施工後も低温が続く場合、塗膜が完全硬化するまで時間がかかります。業者から養生期間について必ず確認してください。
冬季塗装のメリット
冬季塗装のデメリット
まとめ
冬の外壁塗装は低温対応塗料を使えば可能ですが、費用は通常より1〜1.5割増になります。埼玉東部エリアでは12〜2月の早朝は0度前後になる日も多く、施工管理が重要です。
塗りくらべーるで無料相見積もりをご活用ください。冬季施工に対応した審査済み業者から複数の見積もりを取り寄せ、低温対応塗料の費用と施工管理の内容を比較できます。