地震が発生した後、外壁にひび割れを見つけた場合、どの程度危険なのか、すぐに補修が必要なのか判断に迷う方は多くいます。本記事では地震後のひび割れ点検と補修・塗装のタイミングを解説します。
外壁ひび割れの種類と危険度
**ヘアクラック(幅0.3mm未満)**
塗装表面の微細なひび割れで、建物の構造には影響しません。外壁塗装のタイミングで補修すれば問題ありません。
**表面クラック(幅0.3〜1mm)**
外壁材表面のひび割れです。ここから雨水が浸入すると内部劣化につながる可能性があるため、早めの補修が推奨されます。
**構造クラック(幅1mm以上)**
基礎や構造躯体に達する可能性があるひび割れです。専門家による調査が必要で、場合によっては構造補強が先決です。
**斜め方向のクラック(45度方向)**
地震による基礎の不同沈下や構造変形が原因のことがあります。専門家への相談が必須です。
地震後の点検手順
補修と塗装のタイミング
ヘアクラック〜表面クラック(幅1mm未満)の場合:コーキング充填・エポキシ注入などで補修後、塗装で仕上げます。費用は箇所数によりますが、数万〜20万円程度が目安です。
塗装の前に補修を行うことが重要で、ひび割れを放置したまま上から塗装しても雨水浸入を防ぐことはできません。
地震保険の活用
震度5弱以上の地震で外壁クラックが生じた場合、地震保険の「一部損」認定を受けられる可能性があります。申請には写真・専門家の調査報告書・修繕見積もりが必要です。
塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込めば、地震後の外壁補修と塗装を一括対応できる業者を複数比較できます。ひび割れの状態写真をもとに適切な補修計画を相談できます。