コラム基礎知識

外壁の汚れの種類別(コケ・サビ・カビ・排気ガス)落とし方

2026-04-22

外壁の汚れは「種類」によって対処法が違う

外壁が汚れていると感じたとき、すべてを同じ方法で落とそうとするのは間違いです。汚れの種類によって原因・対処法・再発防止策が異なります。ここでは代表的な4種類の汚れとその対策を解説します。

1. コケ(藻)の汚れ

**特徴**:緑色または黒緑色のぬるっとした汚れ。日当たりが悪く湿気が多い面(北側・軒下)に多発します。

**落とし方**:

  • 高圧洗浄で物理的に除去
  • バイオ系外壁洗浄剤を使用して根から除去
  • DIYでは市販の外壁用防カビ・防藻洗浄剤を使用
  • **再発防止**:防藻・防カビ機能付きの塗料(例:日本ペイント「ナノコンポジットW防藻+」)で塗装すると、コケの再発を大幅に抑えられます。

    2. サビの汚れ

    **特徴**:茶色・オレンジ色のタレ汚れ。金属製の雨どい・窓枠・サッシ周辺から流れてくることが多い。

    **落とし方**:

  • サビ取り専用のクリーナーを使用
  • 軽度のものは市販のクエン酸水でも対処可能
  • 金属部品自体が劣化している場合は部品交換が必要
  • **再発防止**:発生源となる金属部品に防錆塗装を施すことが根本的な対策です。

    3. カビの汚れ

    **特徴**:黒または黒褐色の斑点状の汚れ。湿気が多く通気が悪い面に発生しやすい。

    **落とし方**:

  • 次亜塩素酸ナトリウム系の外壁クリーナーで除菌洗浄
  • 高圧洗浄との組み合わせが効果的
  • 広範囲の場合は専門業者に依頼を推奨
  • **再発防止**:防カビ塗料への塗り替えと、植栽が壁に近い場合は剪定して通気を確保することが重要です。

    4. 排気ガスの汚れ

    **特徴**:黒っぽい全体的なくすみ・タレ汚れ。道路沿いや幹線道路近くの建物に多い。

    **落とし方**:

  • 高圧洗浄が基本
  • 油分を含む汚れのため、アルカリ系洗浄剤との組み合わせが効果的
  • 表面が粗い外壁材(サイディングの窪み等)は汚れが落ちにくい場合も
  • **再発防止**:親水性・低汚染性の塗料(例:「セラMフレックス」「キルラストマー」)に塗り替えると、雨水で汚れが流れ落ちやすくなります。

    汚れの放置は塗膜・下地の劣化を招く

    コケやカビは外壁の水分を保持し、塗膜や下地材の劣化を加速させます。汚れが広がる前に適切な洗浄・塗り替えを行うことが、長期的なコスト削減にもつながります。

    ---

    塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込むと、外壁の汚れ・劣化状態に応じた最適な施工プランを複数業者から比較できます。外壁の汚れが気になり始めた方は、ぜひ塗りくらべーるで無料診断・相見積もりをお試しください。

    埼玉東部エリアの外壁塗装

    最大4社から無料で相見積もりが取れます

    今すぐ無料見積もり →