築40年・50年の家でも外壁塗装はできる?
結論から言えば、築40年・50年の住宅でも外壁塗装は可能です。ただし、築年数が経った住宅特有の問題点を把握した上で、丁寧な下地処理を行うことが長持ちする塗装の条件です。
古い住宅特有のチェックポイント
1. アスベスト(石綿)の含有確認
1975年以前に建てられた建物の外壁材(スレート・モルタルなど)にはアスベストが含まれている可能性があります。アスベストが含まれる建材は、適切な処理をしないまま削ったり壊したりすることが法律で禁止されています。
**確認方法**
塗装の場合、アスベスト含有建材を傷つけずに塗るのであれば、特別な届出なしに工事できる場合もあります。ただし必ず専門業者に判断を仰ぎましょう。
2. 外壁材の劣化状態の確認
築40〜50年ともなると、外壁材自体が劣化して塗料が密着しにくい状態になっているケースがあります。
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3. コーキング(シーリング)の打替え
築40〜50年の住宅では、サイディングやALCのつなぎ目のシーリングが完全に劣化していることがほとんどです。必ず打替えが必要です(費用:10〜30万円程度)。
4. 適切な塗料の選定
劣化した外壁には「浸透性シーラー」などの下塗り材を適切に選ぶことが重要です。密着力が低い外壁でも食い込む特殊プライマーを使う業者を選びましょう。
費用の目安
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塗装 vs. 張替えの判断基準
外壁の劣化が激しい場合は、塗装よりも外壁カバー工法(重ね張り)や張替えの方が長期的にコスト効率が良いケースもあります。専門業者に診断を依頼してから判断しましょう。
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