コラム基礎知識

外壁が汚れて見える原因と対策|色選びで汚れを目立たなくする方法

2025-11-09

外壁が汚れて見える主な原因

外壁の汚れは、大きく分けて4種類あります。それぞれ原因と対策が異なります。

1. 排気ガス・砂埃による黒ずみ

車の排気ガスや空気中のほこりが外壁に付着し、雨水で流れた跡が黒いスジとして残ります。特に白・ベージュ系の外壁で目立ちます。

2. コケ・藻の緑色汚れ

日当たりが悪い北面・西面や、湿気の多い地域で発生します。放置すると外壁材の内部まで浸食する危険があります。

3. チョーキング(白い粉)

塗料の劣化により、触ると白い粉がつく状態。塗り替えのサインです。雨が降ると白い筋が流れて見えます。

4. ルーフィング・鉄部のサビ汚れ

屋根や鉄部のサビが雨水に溶け出し、外壁に茶色いシミを作ります。

色選びで汚れを目立たなくするテクニック

汚れが目立ちにくい色の選び方

|---|---|

グレー・ベージュグレーなどの中間色は、黒い汚れも白い汚れも目立ちにくく、最もメンテナンス性が高い色と言えます。

汚れに強い塗料を選ぶ

  • 低汚染型塗料塗膜表面に親水性を持たせ、汚れが雨で流れ落ちやすい
  • 光触媒塗料日光の力で汚れを分解する高機能塗料(費用:4,000〜6,000円/㎡)
  • フッ素塗料表面が滑らかで汚れが付着しにくい(費用:3,500〜5,000円/㎡)
  • 色の組み合わせで汚れを目立ちにくく

    1階と2階で色を変えたり、帯板(幕板)で区切ることで、汚れが視覚的に分散されます。1階部分はやや暗めの色にすると、道路からの泥はねが目立ちません。

    コーキングの色も重要

    コーキング(目地)は外壁より少し濃い色を選ぶと、黒ずんでも目立ちにくくなります。同色か薄すぎる色にすると汚れが際立ちます。

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