実家の外壁がひび割れていたり、塗装が剥がれてきたりしているのに、高齢の親が自分で業者を手配するのは難しいと感じている方は多くいます。「帰省した際に気になった」「親から相談された」という方に向けて、離れて暮らす子が実家の外壁塗装を段取りする方法を解説します。
まず現状を正確に把握する
帰省の際に外壁の状態を写真に収めましょう。チェックポイントは以下の通りです。
写真があれば、訪問せずに業者に概算見積もりを依頼することもできます。
費用の目安と支払い方法
30坪(延床面積)の一般的な木造住宅の外壁塗装費用は70〜130万円が相場です。足場代(15〜25万円)・塗装工事費(40〜80万円)・諸経費(5〜10万円)の構成が一般的です。
費用の負担については、家族間でよく話し合うことが重要です。「親が費用を出し、子が業者手配を担当する」「費用を子が負担する贈与として行う(110万円以内なら贈与税不要)」など様々な選択肢があります。
遠方からの段取り方法
近年はオンラインでの打ち合わせが普及しており、子がビデオ通話で業者と打ち合わせをし、親は現地立ち会いだけを担当するスタイルも可能です。見積もりの比較・契約書の確認などは子が担い、施工開始・完了時の立ち会いは親に任せるという分担が効果的です。
悪徳業者への注意
高齢者を狙った訪問営業による強引な外壁塗装工事のトラブルは後を絶ちません。「今すぐ工事しないと雨漏りする」「近所で工事しているから安くできる」という言葉には要注意です。必ず複数の業者から見積もりを取ることが重要です。
塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込めば、信頼できる業者を複数比較できます。実家の外壁塗装を遠方からでも安心して進めていただけます。