コラム費用・価格

外壁塗料グレード別の塗り替え間隔と総費用比較

2026-09-07

外壁塗料グレード別の塗り替え間隔と総費用比較

外壁塗装では「初期費用が安い塗料」と「高耐久な塗料」のどちらがトータルでお得なのか、塗り替えサイクルと費用を比較してみます。

塗料グレード別スペック一覧

塗料グレード耐用年数の目安30坪の初期費用(目安)
ウレタン塗料5〜8年70〜90万円
シリコン塗料10〜15年90〜120万円
フッ素塗料15〜20年120〜160万円
無機塗料20〜25年150〜200万円

30年間の総塗装費用シミュレーション(30坪の場合)

ウレタン塗料を6年ごとに塗り替えた場合、30年間で5回の施工が発生し、総額は350〜450万円になります。

シリコン塗料を12年ごとに塗り替えた場合、30年間で2〜3回の施工となり、総額は180〜360万円です。

フッ素塗料を17年ごとに塗り替えた場合、30年間で1〜2回の施工で済み、総額は120〜320万円です。

無機塗料を22年ごとに塗り替えた場合、30年間で1〜2回の施工になり、総額は150〜400万円です。

コスパを左右するポイント

上記の計算はあくまで目安であり、実際の費用は住宅の条件や物価変動によって異なります。しかし一般的に「シリコン〜フッ素グレード」がコスパのバランスが良いとされています。

ウレタン塗料は初期費用が安いものの、塗り替えの手間とコストが積み重なりがちです。一方、無機塗料は初期投資が高額なため、費用対効果の回収期間が長くなります。

塗り替えタイミングの節約術

  • 屋根と外壁を同時施工することで足場代を節約(1回で10〜25万円の節約)
  • オフシーズン(11〜2月)の施工で値引き交渉がしやすい
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