コラム基礎知識

自分でできる外壁劣化診断|プロに頼む前のセルフチェック法

2025-06-06

セルフ外壁診断のすすめ

外壁塗装業者に現地調査を依頼する前に、自分で外壁の状態を確認しておくと、業者との打ち合わせがスムーズになります。また、悪質業者に「今すぐ塗装しないと大変なことになる」と不安を煽られることへの対策にもなります。

セルフ診断に必要なもの

  • 白い布または手のひら(チョーキング確認用)
  • 定規またはクレジットカード(ひび割れの幅測定用)
  • スマートフォン(撮影用)
  • チェック項目1:チョーキング(白い粉)

    **確認方法:** 外壁を手のひらで軽くこすり、白い粉がつくか確認

  • 白い粉がつく → 塗料の保護機能が低下。塗り替えを検討する時期
  • 粉がつかない → まだ塗料の保護機能は残っている
  • チェック項目2:ひび割れ(クラック)

    **確認方法:** 外壁全体を目視でチェック

    |---|---|---|

    幅1mm以上のひび割れからは雨水が侵入し、内部の木材・鉄筋の腐食につながります。

    チェック項目3:コーキング(シーリング)の劣化

    **確認箇所:** サッシ(窓枠)周り、外壁材のつなぎ目

  • 硬化してひび割れている → 打ち替えが必要
  • 縮んで隙間ができている → 雨水侵入リスクあり
  • 剥がれている → 至急補修が必要
  • チェック項目4:カビ・コケ・藻

    **確認箇所:** 北面、軒下など日が当たりにくい箇所

    薄緑色・黒色の汚れはカビ・コケ・藻です。表面だけなら高圧洗浄で除去できますが、外壁内部まで根を張っている場合は塗装と同時に防カビ処理が必要です。

    チェック項目5:色あせ・変色

    外壁の色が部分的に変色・色あせている場合、紫外線による塗膜の劣化が進んでいます。特に南面・西面は劣化が早い傾向があります。

    セルフ診断の結果を整理する

    各チェック項目の結果をスマートフォンで写真に撮り、業者への相談時に見せましょう。「北面の窓枠のコーキングが割れている」「南面にチョーキングがある」など具体的に伝えることで、より正確な見積もりが得られます。

    まとめ

    セルフ診断であくまで「目安」を確認し、気になる点があれば専門家に現地調査を依頼しましょう。塗りくらべーるで無料相見積もりを依頼すれば、複数の業者が現地を確認した上で適切な提案をしてくれます。まずはお気軽にご相談ください。

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