外壁の破風・軒天・雨樋の色選びと塗装費用
外壁塗装を行うとき、メインの外壁色ばかりに注目しがちですが、破風(はふ)・軒天(のきてん)・雨樋の色選びも住宅の印象を左右する重要な要素です。それぞれの役割と塗装費用、色選びのポイントを解説します。
破風(はふ)とは
破風は屋根の端部に取り付けられた板で、雨水や風の侵入を防ぐ役割があります。素材は木製・窯業系・金属系があり、劣化するとひび割れや腐食が進みます。
破風の塗装費用目安
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木製破風は5〜7年ごとの塗装が必要で、窯業系は外壁と同様10年前後が目安です。
色選びのポイント
外壁と同色または近似色にすると統一感が生まれます。外壁がベージュなら破風も白系〜アイボリーが自然です。アクセントとして外壁より1〜2トーン濃い色を選ぶと引き締まった印象になります。
軒天(のきてん)とは
軒天は屋根の外側に張り出した部分の裏面を指します。外から見上げたときに見える面で、湿気がたまりやすく塗装が劣化しやすい場所です。
軒天の塗装費用目安
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軒天はカビ・シミが出やすいため、透湿性・防カビ機能を持つ専用塗料を選ぶと長持ちします。
色選びのポイント
白またはオフホワイトが最も一般的で、天井に明るさをもたらします。外壁が濃い色の場合も軒天は白系にするのが無難です。軒天と外壁を同色にするとモダンな印象になりますが、カビ・汚れが目立ちにくい色を選ぶと実用的です。
雨樋(あまどい)とは
雨樋は屋根の雨水を地面へ流す管で、外観に占める面積は小さいですが縦方向のラインとして目立ちます。
雨樋の塗装費用目安
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雨樋はプラスチック(塩ビ)製が多く、チョーキングや変形が出たら交換を検討します。
色選びのポイント
破風と同色・近似色に統一すると外観がすっきりします。外壁が白系なら雨樋も白で統一するのが定番です。目立たせたくない場合は外壁色に近い色を選ぶと建物に溶け込みます。
総合的な配色コーディネートの考え方
外壁・破風・軒天・雨樋の4箇所の色を組み合わせる際は「3色以内でまとめる」が鉄則です。
この組み合わせを意識するだけで、バランスの取れた外観に仕上がります。
同時施工でコスト削減
外壁塗装と同時に破風・軒天・雨樋を塗装すると、足場代が1回分で済むため単独施工より10〜20万円のコスト削減につながります。
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