コラム基礎知識

外壁塗装から1年後の定期点検の重要性

2026-07-14

1年点検が重要な理由

外壁塗装後1年が経過するということは、春・夏・秋・冬の四季をひと通り経験したことになります。この1年間の気候変化によって、塗膜・コーキング・付帯部分(雨樋・破風板など)の状態がどのように変化したかを確認するのが「1年点検」の目的です。

特に以下のような気候的ストレスを経た後の状態確認が重要です。

  • 梅雨:長期間の湿気・雨にさらされた後の塗膜状態
  • 夏:紫外線・高温による塗膜の変色・硬化
  • 秋:台風・大雨による飛来物の影響
  • 冬:凍結・融解サイクルによる塗膜やコーキングの伸縮
  • 1年点検で確認すべき項目

    外壁全体の目視チェック

    各方位(南・北・東・西)の外壁面を個別に確認します。特に北面は日が当たらず湿度が高いため、コケ・藻・カビの発生に注意します。

    チョーキングの有無

    手のひらで外壁面をこすって白粉が付く場合は、紫外線による塗膜劣化が始まっているサインです。施工後1年でのチョーキングは早期劣化として業者へ確認が必要です。

    クラック(ひび割れ)の確認

    外壁面に新たなひび割れが発生していないか確認します。ヘアクラック(幅0.3mm未満)は正常範囲内のこともありますが、幅0.5mm以上のクラックは要注意です。

    コーキングの柔軟性

    コーキングを指で軽く押してみて、硬くなっていないか確認します。施工後1年でひどく硬化している場合は、施工品質に問題がある可能性があります。

    付帯部の塗膜確認

    雨樋・破風板・鼻隠し・霜除けなどの付帯部も確認します。外壁と同じ塗料で塗られていますが、付帯部のほうが劣化が早いケースもあります。

    業者への報告と対応依頼

    1年点検の結果、問題が見つかった場合は写真を撮って業者へ報告します。多くの業者では5年・10年の保証期間を設けているため、保証の範囲内であれば無償補修が受けられます。

    まとめ

    1年点検は「問題があってから対処する」のではなく「問題が小さいうちに発見して対処する」ことが目的です。保証書を手元に準備して、施工業者へ点検依頼の連絡をしましょう。

    ぜひ塗りくらべーるで無料相見積もりをご活用ください。1年点検を含むアフターフォローが充実した業者を審査の上でご紹介しています。

    埼玉東部エリアの外壁塗装

    最大4社から無料で相見積もりが取れます

    今すぐ無料見積もり →