コラム基礎知識

外壁塗装完了後のアフターケアと定期点検の重要性

2026-06-25

外壁塗装後のアフターケアが重要な理由

外壁塗装は完工がゴールではありません。適切なアフターケアを行うことで、塗膜の寿命を大幅に延ばすことができます。一般的なシリコン系塗料の耐用年数は10〜15年ですが、適切なメンテナンスがなければ7〜8年で劣化が始まるケースもあります。

完工直後に確認すること

完工検査のチェックポイント

塗装完了後、業者と一緒に以下を確認しましょう。

  • 塗り残し・ムラがないか日光の当たる角度を変えながら全面を確認
  • コーキングの仕上がり窓周り・目地のコーキングが均一に打たれているか
  • 養生テープの剥がし忘れ窓枠・玄関ドア周辺に養生テープが残っていないか
  • 飛散・汚れ近隣への塗料の飛散がないか
  • 塗装後1年目の点検

    施工後1年目は保証期間内のため、気になる点があれば業者に無償補修を依頼できます。以下の症状が出た場合は即座に連絡しましょう。

  • 塗膜の剥がれ・膨れ(施工不良の可能性あり)
  • コーキングのひび割れや隙間
  • 雨水の染み込み跡
  • 3〜5年目のセルフチェック方法

    専門業者に頼まなくても、以下の方法でセルフチェックが可能です。

    **チョーキング確認**:外壁を手でこすり、白い粉が付着すれば塗膜の劣化サイン。この段階での再塗装は時期尚早ですが、5〜6年後の再塗装を念頭に置きましょう。

    **ひび割れ確認**:幅0.3mm以上のひび割れは雨水侵入のリスクがあります。コーキングで補修が必要です。

    **コーキングの確認**:弾力が失われ硬化・ひび割れが起きていれば打ち替えを検討します。コーキングの寿命は7〜10年程度です。

    定期点検のスケジュール

    |---|---|

    費用をかけずに長持ちさせるコツ

  • 年1回の水洗いホースで外壁の汚れを洗い流すだけで劣化を遅らせられます
  • 植栽の管理外壁に触れる草木は湿気の原因となるため、定期的に刈り込みましょう
  • 換気の確保室内の湿気が外壁を傷める原因になります
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