コラム基礎知識

陸屋根・フラット屋根の防水塗装費用と工法選び

2025-11-07

陸屋根(フラット屋根)の防水塗装とは

陸屋根(ろくやね)とは、傾斜がほとんどない平らな屋根のことです。マンション・ビル・RC(鉄筋コンクリート)造の一戸建てに多く見られます。傾斜屋根と違い、雨水が流れにくい構造のため、防水処理が特に重要です。

陸屋根の防水工法の種類

**① ウレタン防水(最もポピュラー)**

液体のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。複雑な形状にも対応でき、継ぎ目がない防水層を形成できます。

  • 耐用年数:10〜15年
  • 費用の目安:4,000〜7,500円/㎡
  • 特徴:施工しやすく費用が安め。密着工法と通気緩衝工法がある
  • **② FRP防水(ガラス繊維強化プラスチック)**

    ガラス繊維マットにポリエステル樹脂を組み合わせた防水工法。非常に硬く強度が高いのが特徴です。

  • 耐用年数:10〜20年
  • 費用の目安:6,000〜10,000円/㎡
  • 特徴:耐久性が高く歩行にも耐えられる。ベランダに多く採用
  • **③ 塩ビシート防水**

    塩化ビニール製のシートを屋根面に貼り付ける工法です。機械固定工法と接着工法があります。

  • 耐用年数:15〜20年
  • 費用の目安:5,000〜9,000円/㎡
  • 特徴:工期が短く均一な品質を確保しやすい
  • **④ アスファルト防水**

    溶融アスファルトとルーフィングシートを重ねる伝統的工法。大規模な屋上に多く採用されます。

  • 耐用年数:20〜30年
  • 費用の目安:6,000〜11,000円/㎡
  • 特徴:高い防水性能だが施工に特殊設備が必要
  • 陸屋根防水の費用シミュレーション

    一般的な30〜40坪の住宅の屋上(屋根面積:50〜70㎡)での費用例:

    |---|---|---|

    防水工事のタイミング

    陸屋根の防水層は以下のサインが出たら早急に対処が必要です。

  • 屋根面に水たまりができる
  • 表面の塗膜が剥がれている・膨れている
  • 室内の天井に染みができた
  • ドレイン(排水口)周辺にひび割れがある
  • 一般的に10年を目安に点検・補修を行うことが推奨されています。

    塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込むと、陸屋根防水の実績豊富な業者を複数比較できます。適切な工法選びから費用の比較まで、専門家のアドバイスを無料で受けてください。

    埼玉東部エリアの外壁塗装

    最大4社から無料で相見積もりが取れます

    今すぐ無料見積もり →