庇(ひさし)・軒の塗装費用と劣化サイン
庇(ひさし)は窓や玄関の上部に設けられた小さな屋根のことで、雨水の侵入・日差しの遮断に役立ちます。軒(のき)は建物の外壁より外側に張り出した屋根部分全体を指します。どちらも外壁塗装の際に一緒に点検・塗装することが理想です。
庇の種類と素材
庇の素材は以下の種類が一般的です。
| 素材 | 特徴 | 塗装目安 |
|---|---|---|
| 板金(ガルバリウム) | 耐久性高、錆びにくい | 10〜15年 |
| アルミ | 軽量・錆びない | 塗装不要(洗浄のみ) |
| 木製 | 風合い良い・腐食しやすい | 5〜7年 |
| FRP(繊維強化プラスチック) | 軽量・成形自由 | 10〜15年 |
庇の劣化サインと放置リスク
以下のサインが見られたら塗装・補修のタイミングです。
板金庇の劣化サイン
木製庇の劣化サイン
放置すると庇から外壁・室内へ雨水が浸入し、構造材の腐食・カビの繁殖につながります。
庇の塗装費用目安
| 工事内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 庇の塗装(1箇所あたり) | 1〜3万円 |
| 庇のシーリング補修 | 0.5〜1.5万円 |
| 木製庇の補修・塗装 | 2〜5万円 |
| 板金庇の錆落とし・塗装 | 2〜4万円 |
軒(のき)の役割と塗装
軒は外壁への雨水の直接当たりを防ぎ、外壁の劣化速度を緩やかにします。軒の出幅が大きいほど外壁は長持ちします。軒裏(軒天)は湿気がたまりやすく、カビ・染みが発生しやすい部位です。
軒の塗装費用目安
| 工事内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 軒天塗装(30坪一戸建て) | 2〜5万円 |
| 軒の木部塗装 | 3〜6万円 |
| 軒天ボード張り替え | 5〜15万円 |
外壁塗装と同時施工のメリット
庇・軒を外壁塗装と同時に施工することで、足場費用を1回分に抑えられます。30坪の一戸建てで庇2箇所・軒天全体を外壁と同時施工した場合、単独施工と比べて10〜20万円のコスト節約になります。
DIYは可能か?
庇の高さが2〜3m以上の場合は転落リスクが高く、専門業者への依頼が安全です。1階部分の低い庇であれば木部の塗り直し程度はDIYできますが、下地補修・シーリング処理は技術が必要なため業者に相談するのが賢明です。
---
塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込むと、庇・軒の塗装を含む外壁工事の審査済み業者から複数の見積もりを一括で取得できます。ぜひご相談ください。
💡 同じ工事でも業者によって30〜50万円の差が出ることも
1社だけに頼むと
適正価格が
わからない
相見積もりを取ると
最大50万円
節約できることも
塗りくらべーるでは職人目線で審査した優良業者4社に、まとめて無料で依頼できます。
費用シミュレーターで目安を確認することもできます
費用シミュレーターを試す →