コラム費用・価格

外壁塗装の見積もりを4社取った場合の比較の仕方

2025-06-10

なぜ4社から見積もりを取るのか

外壁塗装の見積もりは、同じ建物・同じ工事内容でも業者によって30〜60万円以上の差が出ることがあります。1〜2社だけでは「その金額が適正かどうか」の判断ができません。4社から取ることで相場感がつかめ、適正価格と最適な業者を選びやすくなります。

4社比較の前に確認すること

同じ条件で比較するために、各業者に以下を統一して依頼しましょう。

  • 使用する塗料のグレード(例:シリコン塗料で統一)
  • 外壁面積(各業者の現地調査で算出してもらう)
  • 工事内容(外壁のみ or 屋根も含む)
  • 比較ポイント1:金額の内訳

    見積書を見るとき、合計金額だけを比べるのではなく、以下の内訳を確認しましょう。

    項目確認ポイント
    塗料代メーカー名・品番・㎡単価
    施工費工程ごとの単価(下地処理・下塗り・中塗り・上塗り)
    足場代面積・単価
    養生費含まれているか
    コーキング費打ち替え・増し打ちの区別

    「一式」という表記が多い見積書は、後から追加費用を請求されるリスクがあります。

    比較ポイント2:塗料の品質

    4社の見積書に記載された塗料を比較します。

  • 同じ「シリコン塗料」でも、メーカー・グレードによって耐用年数・価格が異なります
  • 使用予定の塗料のメーカー公式サイトで性能・価格を確認しましょう
  • 「特注品」「独自開発品」など詳細が不明な塗料を提案する業者は注意が必要
  • 比較ポイント3:工事工程の回数

    外壁塗装は一般的に「下塗り→中塗り→上塗り」の3回塗りが基本です。見積書に「2回塗り」と記載されていたり、工程が省略されていたりする場合は耐久性に問題が出る可能性があります。

    比較ポイント4:保証内容

    保証の種類内容
    塗膜保証剥がれ・膨れなどの保証(5〜10年が目安)
    メーカー保証塗料メーカーが提供する保証
    防水保証シーリング・屋根の防水保証

    保証書を書面で発行する業者を選ぶことが重要です。

    比較ポイント5:担当者の対応

    価格・品質が拮抗した場合は、担当者の対応を判断材料にしましょう。

  • 質問への回答が明確か
  • 専門用語を使わず丁寧に説明してくれるか
  • 現地調査を丁寧に行っているか
  • 不安を煽るような言い方をしないか
  • まとめ

    4社からの見積もり比較は「最安値を探す」ためではなく「最適な業者を見つける」ためのものです。価格・塗料・工程・保証・担当者対応を総合的に判断しましょう。

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    💡 同じ工事でも業者によって30〜50万円の差が出ることも

    1社だけに頼むと

    適正価格が
    わからない

    相見積もりを取ると

    最大50万円
    節約できることも

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