弾性塗料(エラスティック塗料)とは
弾性塗料は、ゴムのような弾力性を持つ樹脂を使用した外壁塗料です。「エラスティック塗料」とも呼ばれます。外壁のひび割れ(クラック)に追従して伸び縮みすることができるため、ひび割れからの雨水侵入を防ぐ効果があります。
弾性塗料の種類
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 単層弾性塗料 | 1回塗りでひび割れ追従性を発揮する製品 |
| 複層弾性塗料(2液型) | 下塗り・中塗り・上塗りで構成し高い弾性を実現 |
| 微弾性塗料 | 弾性は低めだが汎用性が高く価格も手頃 |
| 弾性フッ素塗料 | 弾性とフッ素の耐候性を組み合わせた高機能タイプ |
弾性塗料のひび割れ対策効果
弾性塗料が特に効果を発揮するのは「ヘアークラック(髪の毛ほどの細いひび割れ)」から「幅0.3mm程度のクラック」です。
**効果のメカニズム**:弾性塗料はゴムのように伸び縮みする特性を持つため、温度変化や地盤変動でひび割れが動いても塗膜が追従します。一般的な硬い塗料ではひび割れから塗膜が割れて雨水が侵入しますが、弾性塗料は追従することで防水性を保ちます。
**追従できるひび割れの範囲**:
弾性塗料の費用相場(30坪・モルタル外壁の場合)
| 種類 | 費用目安 | 期待耐用年数 |
|---|---|---|
| 微弾性フィラー+シリコン | 68〜93万円 | 10〜14年 |
| 単層弾性塗料 | 72〜98万円 | 10〜15年 |
| 複層弾性塗料 | 100〜140万円 | 12〜18年 |
| 弾性フッ素塗料 | 88〜120万円 | 15〜20年 |
弾性塗料が特に向いている外壁
注意点
弾性塗料は熱を蓄えやすい傾向があり、夏に外壁面の温度が上がりやすいという特性があります。遮熱機能付きの弾性塗料を選ぶか、または通気性の良い施工方法を採用することで対策できます。
また、弾性塗料の上にシリコン塗料などを上塗りする場合は、下塗りに弾性フィラーを使用することが一般的です。業者の提案内容をしっかり確認しましょう。
塗りくらべーるでは、弾性塗料・モルタル外壁の施工実績がある審査済み業者への無料相見積もりをご支援しています。ぜひ塗りくらべーるで無料相見積もりをお始めください。
💡 同じ工事でも業者によって30〜50万円の差が出ることも
1社だけに頼むと
適正価格が
わからない
相見積もりを取ると
最大50万円
節約できることも
塗りくらべーるでは職人目線で審査した優良業者4社に、まとめて無料で依頼できます。
費用シミュレーターで目安を確認することもできます
費用シミュレーターを試す →