艶あり・艶なしとは
外壁塗装では仕上げの艶(光沢)の程度を選べます。大きく分けると「艶あり(グロス)」と「艶なし(マット・フラット)」の2種類があり、その中間には「3分艶」「5分艶」「7分艶」という段階もあります。
艶の種類と光沢度
|---|---|---|
艶あり塗料のメリット・デメリット
メリット
汚れが付きにくい:塗膜表面がなめらかで、雨水と一緒に汚れが流れ落ちる(セルフクリーニング効果)耐久性が高い:紫外線や雨水への耐性が強く、塗膜が長持ちする新築のような高級感:塗りたての光沢が美しく、外観を一新できるコストパフォーマンスが良い:耐用年数が長いため、長期的なメンテナンスコストが下がるデメリット
ピカピカしすぎると感じることも:周囲の街並みとの調和を考えると、艶が強すぎることがある経年で艶が引ける:数年経つと光沢が落ち、うっすらとした艶になる艶なし塗料のメリット・デメリット
メリット
落ち着いた上品な外観:マットな質感は高級感があり、和風・洋風どちらにも合う汚れが目立ちにくい:ザラついた表面のため、細かい汚れが馴染みやすいデメリット
汚れが付きやすい:表面の凹凸に汚れが入り込みやすく、カビや苔が発生しやすい耐久性がやや劣る:艶あり塗料と比べると塗膜の耐候性が若干低い価格がやや高め:艶消し剤を添加するため、同じ塗料で艶あり版より割高になることがあるどちらを選ぶべき? 選び方のポイント
艶ありがおすすめの場合
長持ちさせることを重視する汚れや苔が気になる立地(北面・木の近く)費用対効果を最大化したい艶なし(マット)がおすすめの場合
落ち着いた外観にしたい(和風・モダン住宅)周囲の景観と調和させたい光の反射を抑えたい(道路沿いなど)耐久性・費用の比較
|---|---|---|
まとめ
艶あり・艶なしの選択は「外観の好み」と「機能性・耐久性」のバランスで決めることが大切です。どちらが正解かではなく、家の雰囲気・立地・メンテナンス計画に合わせて選びましょう。塗りくらべーるで無料相見積もりを依頼すると、専門業者が最適な塗料の艶感についても丁寧に提案してくれます。ぜひご活用ください。