外壁塗装の契約書は、工事後のトラブルを防ぐための重要な書類です。「見積もりと違う塗料を使われた」「保証期間中に剥がれたのに対応してもらえない」といったトラブルを避けるため、契約前に必ず以下の10項目を確認してください。
チェックリスト10項目
**1. 工事内容の明細**
塗装面積・使用塗料名・塗り回数(2回か3回か)・下地処理の内容が具体的に記載されているか確認します。「一式」という表記のみの場合は詳細を書き直してもらいましょう。
**2. 使用塗料のメーカー・品番**
「シリコン塗料」という記載だけでなく、具体的なメーカー名と品番が書かれているか確認します。安価な塗料に差し替えられるリスクを防ぎます。
**3. 塗り回数の明記**
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。2回塗りでも「3回塗り」と称するケースがあるため、各工程の内容を確認します。
**4. 足場代の内訳**
足場代が含まれているか、別途請求されないかを確認します。後から追加請求されるケースがあります。
**5. 工期と着工予定日**
工事開始日と完了予定日が明記されているか確認します。工期が曖昧な場合は書き加えてもらいましょう。
**6. 保証期間と保証内容**
何年保証か、何が保証対象か(剥がれ・変色など)を確認します。口頭だけでなく書面の保証書が発行されるか確認してください。
**7. アフターフォロー・定期点検の有無**
保証期間中の定期点検サービスがあるか確認します。施工後に連絡が取れなくなる業者は要注意です。
**8. 支払い条件**
着工前・完工後の支払いタイミングと金額を確認します。着工前に全額請求する業者には注意が必要です。分割払いの場合は金利・手数料も確認しましょう。
**9. 解約・キャンセル条件**
クーリングオフ(訪問販売の場合8日以内)の適用可否と、解約した場合のキャンセル料について確認します。
**10. 業者の許可番号・担当者情報**
建設業許可番号・会社所在地・担当者の氏名が明記されているか確認します。連絡先が携帯番号のみの業者は慎重に検討してください。
不明点は必ず質問する
契約書に不明な点があれば、署名する前に必ず質問し、納得してから契約しましょう。誠実な業者であれば、丁寧に説明してくれます。
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