完工後の確認が「良い工事」を証明する
外壁塗装の完工検査(竣工検査)は、施主(依頼者)が立ち会って確認するのが理想です。業者任せにせず、自分の目でチェックすることで手抜き工事や施工ミスを発見できます。
外壁塗装の完工チェックリスト
【外壁全体】
【屋根(屋根塗装を依頼した場合)】
【付帯部(雨樋・軒天・幕板など)】
【窓・開口部周辺】
【基礎・土台部分】
【足場撤去後の確認】
手抜き工事を見抜く具体的なポイント
1. タスペーサーの確認(スレート屋根の場合)
タスペーサーは屋根材の縁切りに使う部材で、適切に設置されないと雨水が屋根内部に滞留します。スレート屋根の場合は必ず確認してください。
2. 塗装の厚みを確認する
塗膜が薄い(塗料を薄めすぎている)場合、手で擦ると色が落ちやすくなります。完工後1〜2週間で目立つ部分が色あせてきた場合は塗料希釈過多の可能性があります。
3. 乾燥時間を守っているか確認する
各工程の乾燥時間(塗装仕様書に記載)が守られているかを、工事日報や工程写真で確認できます。信頼できる業者は工程写真を施主に提供します。
完工検査で問題が見つかった場合の対処法
保証書の受け取りを忘れずに
完工後は必ず「施工保証書」「塗料メーカーの保証書」を受け取ってください。これらは将来の補修申請に必要な重要書類です。保管場所を決めて大切に保管しましょう。
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