「安い見積もりが良い見積もり」ではない
外壁塗装の相見積もりで最もやりがちなミスが、「金額だけで比較する」ことです。同じ「外壁塗装一式」という見積もり表示でも、使用する塗料・工程数・保証内容がまったく異なる場合があります。安い見積もりが必ずしも良い選択ではなく、適正な内容で適正な価格かどうかを判断する必要があります。
比較すべきポイント1:塗料の種類と品番
見積書には必ず「塗料名」と「メーカー品番」が記載されているべきです。「シリコン塗料」という表記だけでは不十分で、具体的な製品名が書かれていない場合は安価な下位グレード塗料を使用するリスクがあります。
**チェックポイント:**
主要な塗料メーカー(日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研など)の製品であれば、公式サイトで耐用年数・性能を確認できます。
比較すべきポイント2:工程数(何回塗るか)
外壁塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」の3工程が基本です。工程数を省く「2回塗り」や、下塗りを省く手抜き工事が存在するため、工程数を必ず確認してください。
**適正な工程数:**
見積書に「〇〇塗料 2回塗り」と書かれているのに工程が上塗り2回だけなら要確認。下塗りが含まれているかを必ず聞きましょう。
比較すべきポイント3:保証内容と期間
外壁塗装には「塗料メーカーの製品保証」と「施工業者の工事保証」の2種類があります。業者によって保証期間は3年〜10年とまちまちで、「工事保証5年」と言っても保証範囲(塗膜剥離のみか、ひび割れまで含むかなど)が異なります。
**見積書で確認すべき保証事項:**
まとめ:見積もり比較チェックリスト
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