複数社への見積もり依頼は当然の権利
外壁塗装で複数社に見積もりを依頼すること(相見積もり)は、消費者として当然の権利です。同じ工事でも業者によって20〜40万円の差が生じることがあるため、1社だけで決めるのは経済的に損です。ただし、業者への対応には一定のマナーを守ることが、スムーズな比較とトラブル防止につながります。
相見積もりのマナー7箇条
1. 「相見積もりをしている」ことを正直に伝える
「他にも見積もりをお願いしています」と最初に伝えることは礼儀です。これにより業者も本気の見積もりを出してくれます。黙っていると、後から相見積もりであることが発覚した場合に関係が悪化することがあります。
2. 同じ条件で依頼する
「30坪・シリコン塗料・外壁+屋根」など、同一条件で見積もりを取らないと比較が難しくなります。条件をそろえることが公正な比較の前提です。
3. 他社の金額を無断で「値引き交渉の材料」にしない
「A社より安くして」という交渉は行きすぎです。「他社より高い理由を教えてほしい」という聞き方が適切です。価格だけでなく、内容・品質・保証を総合的に評価しましょう。
4. 断る場合は早めに連絡する
見積もりを取った後、依頼しないと決まったら速やかに断りの連絡を入れましょう。「検討中のまま音信不通」は業者に失礼です。「今回は別の会社にお願いすることにしました」と一言伝えるだけで十分です。
5. 断る際に詳細な理由を伝えなくてもよい
「価格が合わなかった」「他社に決めた」程度の説明で問題ありません。詳細な理由を求められても「総合的に判断しました」で結構です。
6. 他社の見積書の内容を第三者に漏らさない
業者の見積もりには企業秘密(単価・利益率)が含まれています。他社に内容を丸ごと見せることは業者間のトラブルを招く可能性があります。
7. 工事が決まったら速やかに契約する
業者を決めたら、他社に断りを入れた後すぐに契約手続きを進めましょう。長期間の「ペンディング」は業者にとって負担です。
塗りくらべーるで無料相見積もりをご活用ください。マナーを守りながら複数の審査済み業者から見積もりを取り寄せて、納得のいく外壁塗装業者を選びましょう。