コラム業者選び

外壁塗装でよくあるトラブル事例と解決策

2026-07-13

外壁塗装のトラブルは年間数千件発生している

国民生活センターには毎年、外壁塗装に関する相談が多数寄せられます。契約後のトラブルは解決が難しく、精神的・金銭的な負担が大きくなります。代表的なトラブル事例とその解決策を知っておくことで、被害を防ぐことができます。

トラブル事例1:手抜き工事

事例

工事完了から2〜3年で塗膜が剥がれ始めた。業者に連絡しようとしたが電話番号が変わっていてつながらなかった。

原因

  • 塗装回数が少ない(2回塗りを1回でごまかす)
  • 下地処理が不十分なまま塗装した
  • 希釈率が適切でない塗料を使用した
  • 解決策

  • 工事中に各工程の写真報告を求める
  • 契約書に塗装回数・使用塗料・施工方法を明記させる
  • 地域に根差した業者を選び、後から連絡がとれる体制を確認する
  • トラブル事例2:工事後に追加費用を請求された

    事例

    最初の見積もりは80万円だったのに、工事中に「下地が思ったより悪かった」と言われ、最終的に110万円になった。

    解決策

  • 見積もり前に現地調査を必ず実施してもらう
  • 見積もり書に「追加費用が発生する場合は事前に書面で連絡する」旨を記載させる
  • 想定外の劣化が見つかった場合の追加費用の上限を事前に確認する
  • トラブル事例3:完成した色が思っていたものと違う

    事例

    カタログで選んだ色と実際の仕上がりが全然違う。業者は「塗料と印刷物は色が違うものだ」と言って対応してくれない。

    解決策

  • 色決定前にA4サイズ以上の大きなカラーサンプルを実際の外壁に当てて確認する
  • カラーシミュレーションだけでなく実際の塗料サンプルで確認する
  • 色合意の内容を書面(色番号・品番)で残す
  • トラブル事例4:近隣への塗料飛散

    事例

    工事中に隣家の車や洗濯物に塗料が飛散した。隣人から賠償を求められたが業者が対応しない。

    解決策

  • 工事前に業者が適切な飛散防止ネットを設置しているか確認する
  • 業者が損害賠償保険(第三者賠償責任保険)に加入しているか確認する
  • 近隣への飛散が懸念される場合は工事前に業者と養生方法を確認する
  • トラブル事例5:保証期間内なのに対応してもらえない

    事例

    5年保証のはずなのに、3年後に剥がれが起きて連絡したら「施主の管理不足が原因」と言われた。

    解決策

  • 保証書の「保証外事項」を事前によく確認する
  • 定期点検を受け、業者との関係を継続する
  • 問題が起きたらすぐに書面(メール・内容証明郵便)で連絡する
  • 解決しない場合は消費者センターや建設工事紛争審査会に相談する
  • 相談窓口

  • 消費者ホットライン(188):日本語対応の消費者相談窓口
  • 国民生活センター:オンラインでの相談受付あり
  • 建設工事紛争審査会:工事に関する紛争の調停・あっせん
  • 塗りくらべーるでは施工実績が豊富で保証体制が整った審査済み業者への無料相見積もりをご支援しています。ぜひ塗りくらべーるで無料相見積もりをお始めください。

    埼玉東部エリアの外壁塗装

    最大4社から無料で相見積もりが取れます

    今すぐ無料見積もり →