コラム業者選び

外壁塗装10年保証の中身と信頼できる保証の見分け方

2026-02-28

「10年保証」は本当に10年守られるのか

外壁塗装業者のチラシや広告では「10年保証」を大きくアピールするケースが多くあります。しかし、保証の中身を確認すると「条件が多すぎて実質無効」「業者が廃業して保証が消える」というトラブルも少なくありません。

外壁塗装の保証の種類

1. 自社保証

業者独自の保証で、業者が存続している間有効です。業者が廃業すると保証も消滅します。中小業者が多く採用する形式です。

2. メーカー保証

日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研などの塗料メーカーが直接発行する保証です。業者が廃業してもメーカーに問い合わせ可能で、信頼性が高い保証形式です。

3. 第三者機関保証

一般社団法人など第三者機関が発行する保証書です。「住宅あんしん保証」「日本住宅保証検査機構(JIO)」などが代表的です。

保証書で必ず確認すべき5項目

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保証が受けられないケースとは

多くの保証書には「免責事項」が記載されています。以下は実際によく見られる免責条項です。

  • 地震・台風などの自然災害による損傷
  • 施主が別業者に追加工事を依頼した場合
  • 定期点検を受けなかった場合(定期点検が有料の場合もある)
  • コーキング部分からの雨漏りは対象外
  • 旧塗膜の不具合に起因する場合
  • 「10年保証」を信頼できる条件

    以下のすべてを満たす保証は信頼性が高いと言えます。

  • **メーカー保証または第三者保証**(業者廃業リスクが低い)
  • **保証対象が具体的に列挙されている**
  • **免責事項が限定的で合理的**
  • **定期点検が無料または条件が明確**
  • **保証内容の説明を現地で口頭・書面両方で受けた**
  • 埼玉東部エリアでの保証トラブル事例

    埼玉東部エリアでも「施工後に業者と連絡が取れなくなった」「保証期間内なのに有料修理を求められた」という事例が報告されています。保証書を受け取った際は内容をよく読み、不明点は施工前に確認しましょう。

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