コラム業者選び

外壁塗装の施工中に施主が確認できる品質チェックポイント

2025-07-11

施工中のチェックが重要な理由

外壁塗装は完工後に内部の施工状態を確認することが難しい工事です。下塗りの塗り残しや塗膜の薄さなどは、上塗りが終わった後では目視で判断できません。施工中に適切なタイミングでチェックすることで、手抜きや施工不良を未然に防ぐことができます。

工程別チェックポイント

1. 高圧洗浄(着工初日)

高圧洗浄は塗料の密着性を左右する重要工程です。

**確認項目**

  • 洗浄機の動作音が継続的に聞こえているか(少なくとも3〜5時間)
  • 汚れた水が流れ出ているか(窓や排水口から確認)
  • 洗浄後に外壁面が均一に濡れた状態になっているか
  • 2. 下地補修・シーリング打ち替え

    ひび割れ補修とシーリング工事は塗装前に完了している必要があります。

    **確認項目**

  • ひび割れ箇所に補修材が充填されているか
  • 古いシーリングが除去されてから新しいものが施工されているか(被せ打ちではないか)
  • シーリングの打ち込み量が均一で、表面がならされているか
  • 3. 養生(マスキング)

    塗料が付着してはいけない箇所の養生が適切かを確認します。

    **確認項目**

  • 窓・エアコン配管・電気メーター・植栽が適切に保護されているか
  • 養生テープの端が浮いていないか
  • 車・自転車が塗料飛散の範囲外にあるか
  • 4. 下塗り工程

    下塗り(シーラー・フィラー)は塗料の密着と透けを防ぐ工程です。

    **確認項目**

  • 下塗り材の缶が現場に持ち込まれているか(品番を確認)
  • 外壁全面に均一に塗られているか(塗りムラ・塗り残しがないか)
  • 雨天・強風時に施工していないか
  • 5. 中塗り・上塗り工程

    **確認項目**

  • 中塗りが完全に乾いてから上塗りに進んでいるか(乾燥時間の確認)
  • 使用塗料の缶が見積書記載の品番と一致しているか
  • 入隅・軒天・窓周りなど塗りにくい箇所も丁寧に塗られているか
  • 写真記録のすすめ

    施工中の各工程を写真で記録しておくことを強くおすすめします。工程ごとの完了写真を業者に提出してもらうよう契約前に依頼しておくと、後からのトラブル解決の証拠になります。

    気になった点の伝え方

    施工中に疑問や不安を感じたら、その日のうちに現場監督・担当者へ直接確認しましょう。問い合わせは記録に残るようにメールやLINEで行うと、後から内容を確認できます。感情的にならず「確認のため」という姿勢で伝えることがトラブルを防ぐコツです。

    まとめ

    施工中の品質チェックは施主の権利です。塗りくらべーるで無料相見積もりを取る際は、施工中の工程写真提出対応・現場監督の有無も業者比較の基準に加えてみてください。

    埼玉東部エリアの外壁塗装

    最大4社から無料で相見積もりが取れます

    今すぐ無料見積もり →