コラム業者選び

外壁塗装業者が持つべき資格・免許と確認方法

2026-06-27

なぜ資格・免許の確認が重要なのか

外壁塗装は専門的な技術が必要な工事です。資格を持たない業者に依頼すると、施工不良や塗膜剥離などのトラブルが発生するリスクが高まります。ここでは外壁塗装業者が持つべき資格・免許の種類とその確認方法を解説します。

必須の許可・免許

建設業許可(塗装工事業)

外壁塗装は建設工事に該当するため、500万円以上の工事には「建設業許可(塗装工事業)」が必要です。許可番号は業者の見積書・名刺・ホームページに記載されており、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」でオンライン確認できます。

足場工事

仮設足場の設置は「足場の組立て等作業主任者」の有資格者が必要です。足場作業は墜落事故リスクがあるため、資格者の配置は法的義務となっています。

持っているとより信頼できる資格

塗装技能士(1級・2級)

国家技能検定で、1級は実務経験7年以上が必要です。外壁塗装の技術水準を客観的に示す資格で、在籍人数が多いほど技術力の高い業者といえます。

外壁診断士・外壁アドバイザー

民間資格ですが、外壁の劣化診断や適切な提案ができる知識を持つことを示します。日本外壁仕上業協同組合連合会(日外連)や一般社団法人住宅外壁診断士協会が認定しています。

有機溶剤作業主任者

油性塗料・溶剤系塗料を使用する際に必要な国家資格です。この資格を持つ作業員がいる業者は塗料の取り扱いに精通していると判断できます。

確認方法のまとめ

|---|---|

資格確認時の注意点

「資格あり」と口頭で言うだけでなく、証書や登録番号を提示してもらうことが重要です。また、建設業許可の有効期限(5年ごとに更新)も確認しましょう。

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