竣工検査とは
竣工検査(しゅんこうけんさ)とは、外壁塗装工事が完了した後に施主(施工を依頼した側)と業者が一緒に施工箇所を確認する検査です。不具合を発見した場合は、足場解体前に手直しをしてもらえます。足場解体後では補修費用が別途かかるため、必ず足場がある状態で実施しましょう。
竣工検査のチェックポイント15
外壁塗装の仕上がり
**塗り残し・ムラがないか** — 光の当たり方を変えながら確認。特に軒天・破風板の裏側**色ムラがないか** — 2〜3m離れて全体を確認。艶の違いがあれば再塗装が必要**塗料のタレ・ダマがないか** — 窓周り・コーナー部に多い。触れて確認**養生(マスキング)の跡がないか** — テープ跡・塗料の飛び散りがないか確認**塗膜の密着具合** — 爪で軽くこすり、剥がれないか確認(激しくこすりすぎない)コーキング(目地シーリング)
**コーキングの打ち替え箇所を確認** — 古いコーキングが除去されているか(増し打ちでないか)**コーキングの仕上がり** — 均一な厚みで、表面がなめらかか**コーキングと外壁の密着** — 浮きや剥離がないか爪で確認付帯部(屋根・雨どい・鉄部など)
**雨どいの塗装状態** — 内側まで塗れているか**雨戸・シャッターの動作確認** — 塗料で固着していないか動かして確認**換気口・通気口が詰まっていないか** — 塗料で塞がれていないか目視確認**配管周りの養生が除去されているか** — 給排水管のカバーが元通りか周辺環境
**植栽・カーポートへの塗料飛散がないか** — 特に車・植木に白い点がないか**窓ガラスへの塗料飛散がないか** — 施工後に曇りがあれば清掃を依頼**廃材・塗料缶が持ち帰られているか** — 現場の清掃状況も業者の誠実さを示す不具合発見時の対応
検査で不具合を見つけた場合は:
写真を撮って記録する業者に現場で確認してもらう書面(補修内容・完了予定日)で約束をもらう口頭での約束は避け、必ず書面に残すことが重要です。
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