コラム業者選び

「外壁塗装○円〜」格安業者の落とし穴|低価格の裏に潜むリスク

2025-11-28

格安業者の「○円〜」には要注意

「外壁塗装を50万円台でできる!」「即日見積もり・最短1日施工」などをうたう業者をインターネットや折り込みチラシで見かけることがあります。しかし、相場を大きく下回る価格での施工には必ずリスクが潜んでいます。

格安業者の手口と落とし穴

**1. 初期見積もりが安く、追加費用で大幅増額する**

「外壁塗装59.8万円〜」と表示していても、実際の見積もりでは

  • コーキング費用:10万円(別途)
  • 下地補修費用:15万円(別途)
  • 足場代:20万円(別途)
  • 屋根塗装:30万円(別途)
  • という形で、最終的に130〜150万円になるケースがあります。「〜」の小さい文字を見落とさないことが重要です。

    **2. 塗料の希釈・薄め塗り**

    塗料を水や溶剤で過剰に薄めて使う「希釈オーバー」は、塗膜が薄くなり2〜3年で剥がれる原因になります。「3回塗り」と書いてあっても、1〜2回分の塗料しか使っていないことも。

    **3. 下地処理の省略**

    外壁塗装で最も時間と費用がかかるのは「下地処理(洗浄・補修・コーキング)」です。格安業者はこの工程を省略または大幅に削減します。下地処理を省略すると、短期間で塗膜が剥がれ再塗装が必要になります。

    **4. 保証書が出ない・条件が不明**

    施工後に不具合が生じても「これは仕様範囲内」と言い張ったり、保証書を発行しない業者が存在します。保証書の内容を事前に書面で確認できない業者は危険です。

    **5. 下請け・孫請けへの多重発注**

    格安で受注した業者が、さらに安い下請け業者に発注することがあります。中間マージンが抜かれると職人に支払われる金額が減り、手を抜いた施工につながります。

    格安業者を見分けるチェックリスト

    |---|---|

    適正価格の目安(埼玉東部エリア)

    |---|---|

    相場より40%以上安い場合は、何かを省略している可能性が高いです。

    相見積もりが最大の防衛策

    格安業者のリスクを避けるには、最低3社から見積もりを取り、内容を比較することが最も効果的です。同じ条件で複数社の見積もりを比べると、過剰に安い業者・過剰に高い業者が自然に見えてきます。

    塗りくらべーるで無料相見積もりを申し込むと、審査済みの信頼できる業者を複数社紹介します。格安業者の落とし穴に入らず、コストパフォーマンスの高い外壁塗装を実現してください。

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